ヒップキュットの開発秘話をご紹介します。
健康体の権化(ごんげ)ともいえるKAZU先生は、研究を怠(おこた)ったことがありません。9年前55才の時、友人からバレリーナの話を聞きました。
『バレリーナは、駅ホームで電車待ちしている時でも腕を組み、お尻を締める運動をしてるんだよ。』
そうなんだー。
それからは、駅ホームで目をこらしてバレリーナと思われる人を探しましたが中々わからず…。それらしい女性を見つけましたが声をかけるわけにもいかず。まずは自分でお尻しめをしようと、立ちながらお尻をキュキュっと締めるのですが長続きしません。
そこで考案したのが、このヒップキュットなのです。
これなら簡単、いつでも「お尻締め運動」ができるようになりました。肛門括約筋には直接刺激を与え、続く骨盤底筋も強化することができます。
ヨガの「クンバカハ」とヒップキュット
2017年になって、船瀬俊介先生の著作本「元気になりたきゃ、お尻をしめなさい」のコラムに掲載されたところ大ブレイク!慌てて名前を「ヒップキュット」とつけて商標登録、実用新案も提出して認可されました。KAZU先生としても、まさか9年後に世の中に出回るとは思いもしませんでした。(笑)
先日、埼玉県のヨガの先生から自分用に1個欲しいと注文がありました。ヨガの調息(ちょうそく)には、修行としての呼吸法「クンバカハ」という技があるそうです。お尻を締めながら長息(ちょうそく)をして精神安定を図るためです。
ヨガの先生からは、ヒップキュットの上に座りながらクンバカハをすると精神世界の広がりが実によく感じられると高評価をいただきました。その後、生徒さんに使用しますと50個の注文が入ったのです。ビックリしました。健康100年クラブで、扱い商品にしていただけるとのことで、皆さんにも広がると思うとワクワクします。
いつでも質問してください。若返り道(わかがえりどう)の教えに沿ってお答えします。
「若返り道」
皆さんは、KAZU先生の「若返り道」(わかがえりどう)に興味が湧きませんか?
「どうして、そんなに若いんですか? 何を食べればそうなるんでしょうか?」
と聞かれます。
普通は、そう考えると思います。私の「食」は、それほど節制しているわけではありません。少食、菜食、肉は控えめ、朝食抜きの1日2食。その程度です。しいて言えば、食べるときに、食べられず死にゆく貧困の人々を想いながら食します。なのでよく噛んで食べるは、日常普通のことです。
運動はというと「エスカレーターには乗らず階段利用」ぐらいです。皆さんは、どのように階段を登っていますか?
『どのようにって、別に普通だけど。』
いえいえ、皆さん、登るときの足裏の使い方が違うのです。
この図の中のどれかの登り方と違う方法であがると普段使わない筋肉を使うことになるので、足首強化、転倒防止に役立ちます。
是非、取り入れてください。
KAZU先生は、どうかと言うとその階段のぼりが普通ではありません。手すりを持って、体を引き上げながらゆっくり登るのです。上がりきるころに腕、手首がパンパンになるように負荷をかけます。
上半身はそんな感じです。
それでは、下半身の強化はどうしていると思いますか?
「スクワット」、一番に思いつきますね、今、スクワット推奨本が売れてます。残念ハズレです。KAZU先生の下半身強化方法は、「歩いているとき追い抜かれたら必ず抜き返す。」です。(笑)
子ども相手にこれをやりますと意地で追い抜き返してくる子どもが居るので大変です。
このように、食べることも運動も考え方も、日常の中で楽しみ工夫しながらやるのも「若返り道」(わかがえりどう)です。長生き思考が根本原理でありながら、楽しい一面も併せ持つ、いかにもKAZU先生らしい若返り法なのです。
健康100年クラブのコラムでは、そんなにも深くそして楽しい「若返り道」(わかがえりどう)をお伝えします。本が出版されたら全国を「若返り道」(わかがえりどう)で講演巡回したいです。流石(さすが)に70才になる頃には、爺さん臭さが漂ってくるだろうから、この数年
が勝負と考えています。
そんなことでは、若返りの先生になれないじゃん!と指摘を受けそうですが、そこがKAZU先生の憎めないところなんです。かなりのナルシストですね。
健康人生100年クラブに健康ジャンルの本物の専門家が集まり、そして沢山のファンが付くことを願います。そのためにもKAZU先生は、自分の人脈のなかで一押し専門家の面々をバンバン紹介していきます。
1年後には、健康100年クラブはKAZU先生のポータルサイトなのかと思われるぐらいに活躍しますので、是非ともご期待ください。
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